Skrill(スクリル)口座開設方法

Skrill(スクリル)とは、オンラインカジノをはじめ幅広い海外のサイトで採用されているスタンダードな決済サービスであり、高い安心と実績を誇ります。2011年まではMoneybookers(マネーマネーブッカーズ)と言うサービス名でしたので、今でもそのように表記しているサイトもあります。

言語が日本語に対応していませんが(日本円の通貨は対応しています)、登録や入金・出金も簡単な仕様となっていますので迷われる事は少ないと思います。ご不明な点は当ページを参考にしてください。

仕様概要・各手数料など

クレジットカード、銀行、小切手

入金方法

出金方法

Skrillへの入金は銀行振込とクレジットカードで行い、出金は銀行振り込みが基本ではあるものの小切手でも可能です。

日本円でもアカウントを持てるので管理も安心ですし、ほとんどのオンラインカジノで利用が可能です。またSkrill同士間での資金移転もできます。

【各種手数料一覧】

• 口座開設費用：無料
• 口座維持費用：無料
• 入金手数料：銀行無料/クレジットカードは入金額の1.9%
• 出金手数料：銀行は約250円/小切手は約480円
• Skrill同士間：送金額の1%(上限0.5ユーロ)

各手数料はユーロが基準となっています。通貨によって為替相場変動の影響を受けますのでご注意ください。

口座開設の手順

①公式ページ

公式ページへアクセスし「Sign UP」をクリックします。

②各種情報入力

各種情報を入力します。ページは日本語には対応していませんが、下記を参考にしてください。
※住所などの英語表記に迷われた場合は「コチラ」。

▼2ページ目です。

▼ここまで入力が完了すると下記の画面となります。確認のメールが入力したメールアドレスに配信されているので、クリックして本登録となります。

入金の準備

入金方法の登録

アカウント登録が完了したら次は資金の入金を行います。Skrillは予め登録した口座・クレジットカードでないと入金を行うことができませんので、入金の前に各情報を入力します。もちろん銀行・クレジット片方のみの登録でも大丈夫です。

マイアカウントのトップ画面から「Cards and Bank Accounts」をクリックすると、「Add Crdit Debit Card(クレジット・デビットカードの登録)」「Add Bank Account(銀行の登録)」のリンクが表示されますので、登録したい方をクリックしてください。

クレジットは各カード情報を入力するのみです。銀行情報に関しては下記画像のように「Country(国)」「SWIFT(各金融機関の国際番号)」「Account number(口座番号)」の入力が求められます。「SWIFT」コードに関しては「コチラ」でも触れておりますが、間違いやすい点ですので詳細は各銀行に確認してください。

入力が完了すると、「Cards and Bank Accounts」の画面に登録済みの情報が表示されます。これで登録作業は終了です。

入出金の操作

マイアカウントのトップ画面右に「Upload(入金)」「Withdraw(出金)」が表示されているので、行いたい方をクリックします。

入金の場合

「Upload(入金)」をクリックすると、事前に登録しておいた入金方法が表示されるので、希望する方法にチェックを入れ、入金額を入力し画面右下の「Continue」を押してください。

クレジットは画面に表示される手順に沿って情報を入力するのみです。銀行振り込みの場合は下記のように振込用の口座情報が表示されますので、お間違いのないよう登録された口座からお振り込みの処理を行ってください。なお、指定の口座は毎回変わる可能性がありますのでお手数でも必ず確認をしてください。

出金の場合

「Withdraw(出金)」をクリックすると、下記の画面が表示されます。銀行か小切手かの出金方法にチェックを入れ、出金額を入力し画面右下の「Continue」を押してください。この画面には手続き完了までの時間と手数料も表示されているので、あわせて確認しておきましょう。

あとは画面に表示される情報にそってクリックしていくことで、申請は完了となります。
※本人確認の為に生年月日の入力が必要な場合もあります。

総評

日本語に非対応ということで、日本からの利用・サービス対応などに不安を覚えられる方もいらっしゃると思いますがサポートに関しては定評があり、操作ミスをしてしまった場合や、第三者にパスワードを見られ資金を移動させられたといったトラブルにも即対応してもらえたという声を当サイトも耳にしています。

操作自体も慣れれば簡単なので、オンラインカジノで遊ぶ際に他の決済方法ではスムーズにいかない場合などはご利用も検討してみては如何でしょうか。