ブラックジャック-遊び方とルール
ブラックジャックとは
ブラックジャックはバカラと似ているカードゲームで手持ちのカードが21に近いほうが勝ちというシンプルなルールとなっています。対戦する相手はディーラーのみですが、掛け金は複数設定することができます。
数字の数え方
A~10まではすべてそのまま数えます。
※バカラと違う点は、Aの使い方には二通りあるということです。Aは1としても11としてもカウントすることができます。
以上のカードで勝負します。より21に近いほうが勝ちとなり、Aと10のカード、もしくは絵柄J~Kの組み合わせをブラックジャックと呼びます。
ルール
掛け金と場所を選択します。場所というのは最初の画像を見てわかるように、掛け金を置く丸い枠のところで大体どのサイトでも5つほど選択できます。5つすべて選択することも可能です。
場所・掛け金が決まったらディールを押しカードが配られます。
配られたカードを見て、もう1枚欲しい場合はヒット、勝負する場合はスタンドをクリックします。仮にもう1枚引いて21を超えてしまうとロスト(負け)となります。親=ディーラーは2枚のペアが16以下の場合自動的にもう1枚配られます。
勝ち
- 親よりも21に近い
- ブラックジャック(ペアがAと10もしくはJ~Kのカード)
- 親が21を超えた場合=バースト
- 親が3枚目を引いた時点でプレイヤーよりも数字が小さい
負け
- 親よりも数が小さい
- 親もプレイヤーも21以上=バースト
- 同じ21でも親の手持ちペアがAと10もしくはJ~Kのカード
引き分け
- カードの合計が同じ数字
遊び方
各ボタンの説明と条件を満たしたときに表示されるアクション
ヒット
カードを1枚追加できます
スタンド
手持ちのカードで勝負します
ダブル
追加するカードを1枚のみとし勝負します
サレンダー
親のカードから予想して勝負を回避できます
スプリット
はじめに配られるカードが同じ数字の場合に表示されます。手持ちのカードを2組に分けることができ、それぞれで親のカードと勝負することができます。特にAのペアは勝率が上がるのでチャンスです。
インシュランス
親のカードにAがある場合、ブラックジャックの可能性があるため保険をかけることができます。実際にブラックジャックであったときは掛け金が戻ってきますが半額をチップとして渡さなければなりません。
倍率について
サイトによって違う可能性もありますが、ほとんどのサイトで同じ設定です。
勝った場合
- 通常=2倍
- ブラックジャック(ペアがAと10もしくはJ~Kのカード)=2.5倍
まとめ
ブラックジャックはオンラインカジノでも比較的簡単なゲームで初心者でも楽しむことができます。回数を重ねることで自分なりの攻略法が見つかるため初めは小額からプレイし、スキルに合わせて掛け金を調整していくといいでしょう。
公開日:2014/03/21 | カテゴリ:遊び方とルール