カジノ建設候補地に築地跡
ラスベガス歓楽街最大のカジノ運営企業、米MGMリゾーツ・インターナショナル は、移転を予定している東京都築地の中央卸売市場の跡地をカジノ建設候補地の1つとして検討していることが分かりました。都内のカジノ建設ではこれまでお台場が候補地でしたが、MGMのジェームス・ミューレン最高経営責任者(CEO)はカジノを含めた統合型リゾート(IR)建設の可能性を探るため3月に築地市場を訪れ、調査を行ったと同社の事業計画に詳しい2人の関係者が明らかにしています。
築地の魅力とは?
築地はお台場よりも都心からのアクセスがよく、外国人観光客が訪れる銀座も近いことから魅力的な立地だとの声が上がっています。香港の投資銀行CLSAのシニア調査アナリスト「ジェイ・デフィバウ氏」もアクセスのしやすさという点でより多くの来訪者が期待でき「東京では他に比肩する場所はない」と話しており、「カジノ運営業者はコストがかかったとしても非常に魅力的に感じるだろう」と述べました。
カジノ誘致の台風の目となるか
バワース氏は「最終的には、都がどこに建てたいかに尽きる」と述べつつも、お台場の開発候補地の地権者は複数に分かれているのに対し、築地市場は都が保有しており、単独の地権者だと建設はスムーズに出来るだろうと、築地に対して好意的な態度を示しています。
東京都知事の舛添氏は、今回の件に関して直接コメントを発表していないようですが、突如「築地」という強力なライバルの出現を受けて、他の候補地として名乗りを挙げている各自治体が今後どういった動きをみせるのか注目です。
公開日:2014/08/19 | カテゴリ:ギャンブルニュース






















