Category:ギャンブルニュース
2014/05/13
米カジノ会長、大阪カジノ設置へ50億ドル投資を表明
現在日本で最もカジノ設置候補地とし海外からも熱い注目を集める大阪。そんな中、米国でカジノ開発など手掛ける「ラッシュ・ストリート・ゲーミング社」のニール・ブルーム会長が先日12日に大阪府庁を訪れ、松井一郎知事に「(日本では)大阪しか考えていない」と言う旨を直接語った。
2020年へ向け明確化する意向
大阪は東京五輪へ向け構想を繰り返し発表してきました。
参考記事
「1兆円規模の経済効果、加速するカジノ構想」
これに必要とされる設備建設費用へも同会長は「50億ドル程度の投資準備はできている」「市などと話をして予算問題も解決していきたい」と表明、各々この構成へ強い期待をもっている事が浮き彫りになってきました。
この他にも別途大手カジノ企業数社から大阪進出の話も強くアピールを受けていると言う松井知事。
カジノ解禁へ法案の行方が気になるところです。
公開日:2014/05/13 | カテゴリ:ギャンブルニュース